朝焼け

毎年、旧暦の11月17日に宇陀市大宇陀区では「かぎろひを観る会」が開催されています。

柿本人麻呂の歌で
「東の野にかぎろひの立つ見えてかへり見すれば月かたぶきぬ」
というのが有りますが。この地で歌を読んだ時の状況を現代で見ようと
するイベントです。







　「かぎろひ」とは厳冬の頃、晴れた日の日の出前に見られる最初の陽光と
考えられていますが説は色々あるようです。

　で、朝早く起きて挑戦してみました







じっさいは、もっと綺麗なんでしょうねぇ(^_^;)　

早朝４時から６時頃まで頑張って見ましたが、滅多に見られないもの
だし、ネガからスキャナー取り込みしたものだから修正かけてます。

（すこし明るすぎるか(^_^;)・・・）